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2017年6月28日東京農工大学で講演しました
本日、東京農工大学の「イノベーション推進特別講義Ⅲ」で代表の古澤が講義を行いました。
同大より、PETボトルリサイクルに取り組む弊社の企業理念や、事業を通じて実現したいこと、またそこに至る経緯について話して欲しいと要望を頂き実現したものです。
講義を行った東京農工大学 府中キャンパス
「廃棄物は『都市油田』 使用済みPETボトルは『地上資源』 世界初！新たな石油資源を使わない『ボトルtoボトルリサイクル』」と題した講義では、古澤が起業に至った当時の思い、創業当初の様々な困難にどう向き合ったかに触れ、後半はPETボトルリサイクルについての説明を中心にお話ししました。
イノベーション推進特別講義Ⅲ」で古澤が講義を行う様子
更に、市町村の皆さまが日頃からリサイクルに取り組んでいるPETボトルがその後どうなっているのかを見える化し、皆さまの望むかたちでリサイクルされることの必要性をご説明しました。
約2時間に及ぶ講義でしたが、学生の皆さんは最後まで熱心に耳を傾けてくれました。
講義終了後、学生からは「価値の無いものから価値のあるものを創り出す、これが本当のイノベーションリーダーなのかと思った。」「もっと話を聞きたかった。」といった嬉しい感想も頂きました。
本日お話したことが、少しでも研究のお役に立てば幸いです。
学生の皆さんの未来の活躍を心からお祈りしています。
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