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湘南国際マラソンは、毎年約25,000人もの市民ランナーが参加する国内屈指の規模を誇る一大スポーツイベントです。協栄産業グループは「環境に優しいマラソン」を目指すこの大会の会場で、資源分別のアドバイスをする活動を行ってきました。

毎年グループ内で募った社員ボランティア20名以上が参加し、会場に設置された資源分別ステーションで、ランナーの皆さんやご家族が飲み終えたペットボトルを初めとする資源分別のアドバイスを行っています。今年で7回目の活動となりました。

資源分別ステーションの隣に設置したブースでは、リサイクルについての紙芝居をクイズを交えて紹介し、お子さん連れのご家族で賑わいました。また、会場で皆さんが飲み終えたペットボトルをリサイクルし、再びボトルに甦らせることで、環境負荷低減のお手伝いをしています。

今後も協栄産業グループは、市民の皆様にリサイクルをご理解頂く活動を続けることで、循環型社会の推進に貢献して参ります。
湘南国際マラソンで資源分別にご協力を頂きました皆様、誠にありがとうございました。